新人看護師や現役看護師のための学び直し
kangoigaku
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数㊱(withインフルエンザウイルス)
厚生労働省によると、1月28日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前週から1万3339人増えて、7万3607人となった。また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は14.93人で、前週の1.22倍となった。前週から増加が続くのは10週連続となる。このうち、10歳未満の子どもの患者数が4.73人と全ての年代の中で最も多かった。一方で80歳以上の患者数は0.81人で、前週より減少した。
1定点医療機関当たりの新型コロナ・インフルエンザウイルス感染者数㉟(withぶり返し肺炎)
新型コロナでも「ぶり返し」現象はよく見られ、アルファ株や
デルタ株が流行していた時期、「落ち着くと思われた矢先に
肺炎が悪化する」という現象があった。
ただ、すべてが細菌性肺炎だったのかは不明であり、サイト
カインストームという体の炎症反応が起こした「免疫応答に
よる肺炎」だったという見解もある。
新型コロナウイルスシリーズ⑲・「心不全パンデミック」に警戒(コロナ持続感染は心不全リスクを高める可能大)
理化学研究所などの研究チームは12月23日、新型コロナウイルスに
感染後、目立った心疾患を発症しなくても心臓が持続的にウイルスに
感染し、心不全のリスクが高まる可能性があるとの研究成果を発表した。
近い将来、心不全の患者が急増する可能性を指摘し、対策の必要性を
訴えている。
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルスの感染者数㉞(withインフルエンザウイルス)
厚生労働省は1月19日、全国約5000の定点医療機関から1月8日~14日に新たに報告された新型コロナウィルスの感染者数は計4万4178人で、1医療機関当たり8.96人だったと発表した。前週比1.29倍で8週連続で増加した。能登半島地震の影響で、石川県の一部の報告は含まれていない。厚労省担当者は「寒い日が続き、暖房器具を使用する機会が多いと思うが、定期的な換気を心掛けてほしい」と話した。1医療機関あたりの感染者数は43都道府県で増えた。多かったのは岐阜14.29人、茨城14.21人、愛知14.17人。少なかったのは福井4.31人、青森5.46人、東京5.66人など
年末年始・1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数㉝(withインフルエンザウイルス)
全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1月7日
までの1週間で、1医療機関当たり12.66人となり、前週から減少した。
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数㉜(withインフルエンザウイルス)
厚生労働省は1月4日、全国約5000の定点医療機関から昨年12月18日から
24日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計22,529人で、
1医療機関当たり、4.57人だったと発表した。
前週比1.10倍で、5週連続で増えた。
1定点医療機関当たり新型コロナウイルス感染者数・特別編(with溶連菌)
WHOは、12月18日に「VOI=注目すべき変異ウイルス」に指定した。
日本国内でも11月頃から増加し、国立感染症研究所によると「JN.1」が
検出される割合は12月3日までの1週間で11.6%であったが、今週の
時点では31%に急増していると推定される。
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数㉛(withインフルエンザウイルス)
厚生労働省は、12月22日、全国約5000の定点医療機関から
12月11日~17日に報告された新型コロナウイルスの新規
感染者数は計20,511人で、1医療機関当たり4.15人だったと
発表した。
前週比1.18倍で4週連続で増えた。
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルスの感染者数㉚(with インフルエンザウイルス)
厚生労働省によると、12月10日までの1週間に全国およそ
5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前週から
3796人増えて17,379人となった。
また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は3.52人で、前週の
1.28倍となった。
1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数㉙(withインフルエンザウイルス)
厚生労働省は12月8日、全国約5000の定点医療機関から
11月27日~12月3日に報告された新型コロナウイルスの
新規感染者数は計13,583人で、1医療機関当たり2.75人
だったと発表した。