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1定点医療機関当たりの新型コロナの感染者数㊺(withインフルエンザ)

新型コロナウイルス

コロナ感染、8週連続減

厚生労働省は4月5日、全国約5000の定点医療機関

から3月25日~31日に報告された新型コロナウイルス

感染者数が計2万5179人だったと発表した。

 

1医療機関当たりは5.10人で前週の0.98倍。

 

8週連続で減少した。

 

都道府県別では、多い順に

秋田が12.27人、

岩手が9.16人、

宮城が9.07人

と続く。

 

都市部では、

東京が3.48人、

愛知が6.39人、

大阪が3.60人、

福岡が3.74人、

であった。

 

26同県で減少した。

 

3月31日までの1週間に定点医療機関に報告された

新規入院患者数は1926人で、前週から29人減少。

 

集中治療室(ICU)に入院した患者は79人で、前週

から10人減った。

 

インフルエンザ患者数、2週連続減少

厚生労働省によると、3月31日までの1週間に

全国およそ5000カ所の医療機関から報告された

インフルエンザの患者数は、前週より1万4321人

少ない5万5189人であった。

 

1医療機関当たりでは全国で11.18人と前週から

2.9人減り、2週連続で減少した。

 

都道府県ごとでは、

愛媛県で25.8人、

新潟県で24.12人、

富山県で21.54人、

群馬県で20.54人、

福島県で17.76人、

などであり、43の都道府県で前週から

減少した。

 

このデータを基に推計される、この1週間の

全国の患者数は、およそ34万3000人で、

去年9月4日以降の累積の患者数は、およそ

1763万人と推計されている。

 

また、直近5週間に検出されたウイルスを

分析すると「B型」のインフルエンザが

82%で最も多くなっている。

 

石川県、コロナ・インフルの状況

定点当たりの患者数

<コロナウイルス>

県全体は5.73人、

金沢市は4.35人、

南加賀は4.40人、

石川中央は4.18人、

能登中部15.33人、

能登北部4.75人、

 

<インフルエンザウイルス>

県全体は15.81人、

金沢市は14.76人、

南加賀は10.30人、

石川中央は14.73人、

能登中部は38.17人、

能登北部3.50人、

である。

 

和歌山県、新型コロナ増加

和歌山県は4月5日、今年第13週(3月25日~31日

1週間)に定点医療機関で報告された新型コロナ

ウイルスの新規感染者数を発表した。

 

1医療機関当たりの平均患者数は5.76人で、前週

から、わずかに増加した。

 

県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を

基にまとめた新規感染者数は282人で、前週から

13人増加した。

 

保健所管内別の1医療機関当たりの平均患者数は、

多い順に、

海南が13.33人、

新宮が8.00人、

橋本が7.83人、

岩手が5.50人、

和歌山市が5.07人、

田辺が4.57人、

湯浅が4.25人、

御坊が3.33人、

串本が1.50人

となっている。 

 

<コロナウイルス>

 

 

<インフルエンザウイルス>

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