新型コロナウィルス、定点把握、医療機関の定点把握

厚生労働省は1月4日、全国約5000の定点医療機関から昨年12月18日から24日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計22,529人で、1医療機関当たり、4.57人だったと発表した。前週比1.10倍で、5週連続で増えた。

厚生労働省は11月24日、全国約5000の定点医療機関から11月13日から19日に報告されたインフルエンザの新規感染者数は計106,940人で、1医療機関当たり21.66人だったと発表した。前週比1.25倍で2週間ぶりに増加に転じた。

厚生労働省は11月17日、全国約5000の定点医療機関から、11月6日から12日に報告された新型コロナウイルスの感染者数は9941人で、1医療機関当たり2.01人だったと発表した。前週比0.82倍で10週連続の減少。

厚生労働省は11月10日、全国約5000の定点医療機関から10月30日から11月5日の1週間に新たに報告された新型コロナウイルスの感染者数は計12,065人で、1医療機関当たり、2.44人だったと発表した。前週比0.85倍で9週連続の減少。新型コロナの法的な取扱いが5類に移行直後の5月上旬と同じ水準になっている。

厚生労働省は10月27日、定点医療機関に10月16日から22日に新たに報告された新型コロナウィルスの感染者数は16,075人で、1医療機関当たりの平均は3.25人だったと発表した。

1定点医療機関当たりの新型コロナウイルス感染者数が横ばい状態。

厚生労働省は7月14日、全国約5000の定点医療機関から7月3日から9日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は45,108人で1医療機関当たりの平均は9.14人だったと発表した。