新型コロナが死亡に影響したのは610人。 経過に影響を及ぼした人も含めると1367人だった。 4月はそれぞれ560人と1425人。

コロナ感染時の 症状が軽度から中程度で、後遺症のある300人のうち、迷走神経の 損傷に関連がある1つ以上の症状を訴える人は2/3以上にのぼって いました。

7月10日～16日の1週間に報告された新型コロナウイルスの 感染者数が54,150人で、1定点医療機関当たり11.04人。

厚生労働省は7月14日、全国約5000の定点医療機関から7月3日 から9日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は 45,108人で1医療機関当たりの平均は9.14人だったと発表した。

富山を除く46都道府県で感染が 拡大し、特に沖縄は1医療機関当たり48.39人で突出している。

新型コロナの法的位置付けが5月8日に「5類」に移行して から2.3倍となり6週連続で増加、流行「第9波」入りの 懸念が強まった。

感染症法上の位置づけが5月8日に5類に移行して以降初めて 会合を開いて開き「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性が ある」との見通しを示した

死者数把握を巡っては、厚労省は 出生や死亡、婚姻などの状況把握のため、従前実施してきた「人口動態調査」 により、国内の全死者数は約2ヶ月後、コロナを含めた死因別死者数は約5か月後に、 それぞれ公表する。

厚生労働省は6月2日、全国約5000の定点医療機関から5月22日から28日の1週間に報告され た新型コロナウィルスの感染者数は計17,864人で、1医療機関当たりの平均は3.6 3人だった 発表した。前週比は1．02倍でほぼ横ばい。4月以降、緩やかな増加傾向で、厚労省は 引き続き注視が必要だとしている